投資顧問と二人三脚

投資顧問って一体どんな会社なの?使い方さえ間違えなければ個人投資家の強い見方となってくれる投資顧問会社に関して、解説していくサイトです。

投資顧問会社の歴史

   

世界的な投資顧問会社の歴史としては、今から200年以上前、日本がまだ江戸時代、鎖国状態の時から存在したと言われています。イギリスが発祥の地となり、ヨーロッパ各地で作られ、アメリカにまで広がり、そこで一気にメジャーになっていったというのが大まかな流れです。

日本における投資顧問会社の歴史は、1950年代、60年代からとなっています。大手証券会社の系列会社などがこうした会社を設立してはいましたがまだ一般的ではなく、いわゆる株の情報屋と呼ばれる本当なのかどうかよくわからない情報で個人投資家に指示を出すところが増えていきました。電話で銘柄の情報やレポートを教え、その見返りに金銭を要求するというものでした。こうした流れに、仕手筋と呼ばれる大量の資金で株価を操作しようとする勢力がのっかり、単純に株式投資をしようとしていた個人投資家がその影響をモロに受けるということが続きました。このため、しっかりとしたルールの下、投資の助言などを行えるよう、平成に入り、金融商品取引法などで厳格に管理されていくようになります。この法律によって、投資顧問会社は金融庁に登録を行ってから情報を販売し、それがない場合には違法となります。

技術の発展で、インターネットなどで簡単にこうした株式投資に関する情報を手にすることができるようになり、金融庁への登録をしなくてもネット主体で営業していくということが可能なため、注意が必要です。投資顧問会社の歴史は株の情報屋をいかに根絶やしにするか、そして、仕手筋の影響をいかに削いでいき、個人投資家への影響を避けていくか、こうしたことに焦点が置かれ、発展を重ねてきました。しかし、昭和のころに作られたイメージの払しょくには至らないのが現状で、そこのイメージアップに全力を尽くす投資顧問会社が増えています。

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