投資顧問と二人三脚

投資顧問って一体どんな会社なの?使い方さえ間違えなければ個人投資家の強い見方となってくれる投資顧問会社に関して、解説していくサイトです。

投資顧問と成功報酬

   

株式投資を行う個人投資家が投資顧問に成功報酬を払うケースというのは、投資顧問側が銘柄を指定し、この日時でこの金額、これだけの数量を買うように指示したケース、そして、投資運用業に投資をしたケースの、大まかに分けて2つあります。

銘柄の指定や日時、金額、数量まで指図する形で投資顧問側が個人投資家に対し、アドバイスを送る場合、そのアドバイス通りに顧客側が買っていれば利益が出たという場合には、その顧客が買う買わないに関係なく、成功報酬が発生します。とはいえ、投資顧問側は個人投資家の投資資金がどれくらいのものか、把握しておく必要があります。そうしておかないと、無理な指示だけを行うことになり、アドバイスの意味がなくなってしまうからです。そのため、売買履歴などを投資顧問側が閲覧できるようにしておくことが求められ、それを見たうえで投資資金を把握し、体力に応じたアドバイスを送ることが可能になります。

一方の投資運用業は、儲けが出た分のいくらかを成功報酬として渡す、もしくは固定報酬と成功報酬をミックスさせたような形態で報酬として渡すという形が取られています。固定報酬は契約した資金分に数%の報酬がかかる形となっており、赤字や黒字に関係なく、支払うことになります。成功報酬は黒字の場合には当然のことながら支払うことになりますが、赤字の場合には支払う必要はありません。成功報酬としては儲けの10%から30%の範囲に集中しており、運用に自信のあるところは固定報酬制を導入していないところが多く、大手の投資運用業は固定報酬と成功報酬のミックス型が主流となっています。

全てを指図される形にするか、それともある程度任せてしまうか、あくまで人それぞれということになります。

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